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トイレを交換したい ~交換工事の流れ~

2024.02.18 

トイレの破損トラブル、トイレを交換したい

家庭用トイレの耐久年数は大体10年程といわれております。大きい部分は壊れずとも、シャワーノズルや便座、フロート(タンク内の浮きの役目をする部品)が壊れ水漏れの音がする…等、使用年数が上がればその分トラブルもつき物です。

もうそろそろ交換したい…どうしようか。

ここでは、弊社でトイレを交換工事する場合の流れをざっと説明させていただきます。

 

何を設置するか

トイレにも様々な種類があります。手洗い場付き、タンクレス、シャワートイレ、暖房便座…まず、外せない機能を絞ってみましょう。

手すりを付けたい、トイレットペーパーホルダーも変えたい等、まずはお客様の要望を抽象的なものから具体的なものにしていくと見積もりもしやすくなります。

TOTOやLIXILのカタログサイトに行くと、デザインや機能、色、定価等の値段を知ることが出来ます。

種類が多すぎて分からない…というときは弊社に相談頂ければご要望に近い商品の提示が可能です。

 

出張費・現場調査費・見積費について

弊社では「御見積書」を作成するにあたって見積作成費用を戴いております。

現場調査をせず、電話のみで「大体、この工事はどのくらいですか?」と概算を知りたいというお問い合わせをいただきますが、あくまで概算であることをご承知おきください。現場によって様々な追加作業や追加部品等発生する場合がございます。

出張・現場調査費については、御見積書を作成しなかった場合でもいただいております。その場合、「御見積書」を作成した場合よりは費用は安く済みます。

これらは多くの場合、工事が成約となった段階で差し引かせていただいております。(※例外もございます)

他社と相見積をしたい場合はご相談ください。お値段の相談が可能です。

 

 

見積書

どの部品や経費がどのくらいになるのか、視覚情報に起こします。

 

 

 

 

お客様への確認、工事へ

トイレのメーカー、型番(壁紙や手すり取付等をする場合にはその工事に係るもの)の費用を確認していただき、工事の開始です。

まず工事前にトイレやそれに係る部品等をメーカーから発注いたします。それらの納品が確定次第、お客様と相談し交換日を設定いたします。(※発注まで行ってしまうとキャンセル料が発生してしまうのでご注意ください)

トイレの交換のみの場合は、大体が半日程度で終了いたします。

 

修理前

修理後。手洗い場付きのタンクで合わせています

 

 

 

引き渡し、お支払い

工事完了後、後日御請求書を発行し発送させていただきます。基本、工事場所に送付させていただいておりますので、もし工事場所と御請求書の送付先が違う場合、お申し出ください。

請求書には事業者登録番号(インボイス番号)と振込先が記載されています。

振込の場合、請求書と通帳の印字をもって領収証の代わりとなります。

現金にてお支払いただいた方は領収証を発行いたしますのでお申し付けください。